dead stock　『vintage flight meal tray』/デッドストック　50～60’s　機内食用トレー

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ああ…優雅にこんな朝食食べてみたい【オーストラリアンビジネストラベラーより拝借】

こんにちわ　ノースウェスト航空アンティークス　リペアマソです。。。(ええ画像はパンナムですが何か…)

西荻窪　ノースウェストアンティークスに　欧州輸出用50～60年代の　デッドストック　白磁の食器類が大量入荷！！中には、客船用、機内食用の物もチラホラ紛れておりました。

結構な飛行機マニアのリペアマソ　今回注目は機内食用vintage flight meal tray　（ヴィンテージ　機内食用　トレー）に注目。
検索をかけてみれば、他オンラインショップで今は無き伝説のブラニフ航空の『Hall China　アレキサンダー・ジラルド・ブラニフ・バード　デザイン・ロゴマーク入り』が一万円前後で販売されてたりするわですが…

■The End of the Plain Plane

国内外における競争が激化する中、1965年にはコンチネンタル航空の副社長であったハーディング・L・ローレンスを招く。ローレンスは、他社との差別化を打ち出すべく、広告代理店の役員であったメアリー・ウェルズを広告担当重役に招き、中規模広告代理店であるジャック・ティンカー&パートナーズをパートナーに、ウェルズの知人であった著名なイタリア人デザイナーのエミリオ・プッチとアレキサンダー・ジラルドとともに「The End of the Plain Plane（退屈な飛行機の終焉）」キャンペーンを企画する。手始めに、これまでの他社と比べて代わり映えのしない塗装を、「ジェリー・ビーンズ・フリート」をテーマに、ベージュ、黄土色、オレンジ、ターコイズ、ベビーブルー、ミディアムブルー、レモンイエローとラベンダーの各色に塗りわけ、合計15種の塗装を自社機材に施した。
この塗装の導入に併せて、エミリオ・プッチがデザインした客室乗務員の制服を導入する。その後、機内や空港のカウンター、本社オフィス「ブラニフ・ワールドヘッドクオーター」内も同じコンセプトを元に塗り別けられるなど、大胆なコーポレート・アイデンティティは注目を浴びた。
また、芸術家のアンディー・ウォーホルとボクシング世界チャンピオンのソニー・リストンなどの
著名人を登用した広告シリーズを展開するなど、派手な広告展開も同時に行い、1960年代後半から1970年代にかけて最も成功した航空会社の1つとなった。
※もちろんwikiより拝借＾＾；

 

 

う～ん当時、上記の様に頑張ってたし　今、グッズ売ってるみたいだし　人気で高値なんでしょうかね…

しかーし！

ノースウェストでは、ほぼ同型のvintage flight meal tray　をなんと！　2,000円（税別）にて販売いたしております！！

こりゃ～飛行機ファン　旅客機ファン　コレクター　マニアでなくてもトップの画像の様な『朝食』をって事で活躍しそうですね～　使えそうですね～

当時ファーストクラス・パッセンジャーにサーブされたプレートなんか楽しい気分になりますね～

詳細につきましては、お気軽にご連絡くださいませ

4W21ＳＱ　T-2keeperの盾と共に?…

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画像クリックで商品ページへGO!!

C.1970　Delta’s First Class Chicken Dinner between Atlanta and Portland

西荻窪　アンティーク　ヴィンテージ　家具　リペアマン
今回ご紹介のトレーが使われていた頃大空を駆け巡っていた
ブラニフ航空コンベア340型機　1950～

ジュラルミンの機体が夕刻タキシングしてるのって好きなんですよね～

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